こんにちは。私は、先日、財布を無くしました。恥ずかしながら人生二度目の財布紛失です。
財布を無くしたショックで数日間は、気持ちが晴れず、あまり何も手に付かないような状態が続きました。もうこんなことは2度と経験したくないという思いを込めて、ブログに残しておきたいと思います。
また、今回、行った対応を残しておくことで、同じ状況に陥って困っている方や、万が一、私自身が再度同じ過ちを繰り返してしまった時に落ち着いて対処出来ればと思っています。(もちろん、同じことは絶対に繰り返したくありませんが・・・)
まず、私が無くしたものは以下のものです。
■財布 – ボッテガの長財布(80,000円相当)
■現金 – 60,000~70,000円相当
■クレジットカード
■運転免許証
■健康保険証
■三菱東京UFJ銀行のキャッシュカード × 3
■その他 – 歯医者さんや服屋などのカード
私の場合は、一番痛かったのは、財布でした。値段も高価なものなのですが、大事な人から、大事な日にもらったもので、非常に愛着のある財布でした。
正直、現金も結構入っていたのですが、財布自体をなくしたショックに比べれば、現金はあまりたいしたことではありませんでした。(特別所得が多いわけではありませんが・・・(笑))
また、運転免許や保険証、クレジットカードなどについては、悪用される心配や個人情報満載なので、落ち着かない気持ではありましたが、財布のショックが大きかったため、気持ち的には、再発行・再交付の手続きをすれば、なんとかなるかという気持ちだったので、ショックはそこまでではありませんでした。もちろん、面倒な手続きや、対応の手間が一番多いのは、このようなカード類です。
◎財布、運転免許、保険証などを紛失した際に最低限しておくこと
- すぐに警察に届け出る
警察署に紛失届をだすと、どのようなものを無くしたのか、その日時、場所などを書類に書いて提出します。その情報を参考に、警察の方が忘れ物などを管理している所へ電話して、届いていないかを確認してくれます。簡単に電話で確認するだけなので、あまり期待は持てない感じでした。ただ、警察に届け出ていることで、あとあと、悪用された場合など、紛失届を出していることで、ほとんどのトラブルは回避出来るようです。
私の場合は、今のところ悪用等された形跡がないので、実際にどういう効果・意味があるのかは未経験ですが、少なくとも紛失届を出した以降に、運転免許証や保険証を悪用されたとしても、本人が行った行為ではないという証明になるようです。
また、届け出を出した際に、紛失届を受理したことを証明する紙を渡されますので、無くさないように保管しておきましょう。 - クレジットカード会社に連絡し、紛失したことを伝え、カードの再発行をお願いする。
クレジットカードは簡単に悪用可能なので、これは確実に行わなければなりません。あとあと悪用されて請求が来たとしても、警察に紛失届を出していたら、回避出来るかもしれませんが、悪用される前に利用出来ない状態にする方が得策です。ほとんどのクレジット会社で、24時間対応の電話窓口などが設置されていると思いますので、すぐ連絡しましょう。その電話の際に再発行手続きまで行ってくれます。クレジットカードについては、これで解決です。 - 銀行のキャッシュカードをストップさせる。
銀行のATMから現金を引き出すには、暗証番号の入力が必要なので、すぐに引き出されるということは無いかもしれませんが、手元にカードが無くては、本人も利用出来ませんし、今後、カードを再発行してもらうことになるので、まず、電話で紛失したことを伝え、全ての取引が出来ない状態にしてもらいます。私の場合は、大手銀行だったので、24時間対応の窓口に電話して、対応してもらいました。
その後、窓口が空いている期間に銀行へ行き、カードの再発行手続きを済ませました。1~2週間ほどで手元に新しいカードが届きます。
もちろん、紛失したカードは使えなくなっていますので、銀行のキャッシュカードについては、これで解決です。 - 運転免許証、保険証の再交付
運転免許証と保険証は、紛失対応の窓口などはありませんし、あらかじめ電話で紛失を伝えるなどの対応はしませんでした。私が紛失したのは週末だったので、翌月曜の朝から免許センターへ行き、再交付の申請をしました。
最寄りの警察署でも手続きは出来ますが、その場合は1~2週間程度かかるようです。
免許センターでの再交付はその日のうちに免許がもらえます。
その際に必要なものは、写真(免許センターでも撮影可)、再交付手数料(3650円)、印鑑です。詳しくは、各免許センターで確認してください。免許センターは午前、午後、それぞれ決まった時間帯しか対応してくれないので、あらかじめ調べていってください。
手続きを完了し、1時間程度で免許の作成が終ります。運転免許についてはこれで解決です。保険証についても同様で、自分の健康保険証を発行している事務所に再発行の申請をします。会社に勤務されている方は、会社の担当者の方にお願いして再発行してもらうことになると思います。その際は、1~2週間かかります。
会社の代表者の方は、代表者印を持参して事務所に行けば、その日に再発行してもらえます。
その際に持参するものは、会社の代表者印、個人の印鑑です。保険証に関しては、これで解決です。
失ったカードや免許証などは手続きをすることで再発行してもらえますが、全体的な問題として、悪用される危険があります。
例えば、保険証だけで携帯を契約し、オレオレ詐欺などに使われる可能性や、無人のATMなどで借入をされる可能性など、さまざまな危険が残ってしまいます。
ただ、そのような悪用のされ方をしたとしても、本人の意思に基づいた契約ではないので、その契約は無効になるようです。悪質な金融業者で取り立て、請求などがあったとしても、相手にしなければいいようですが、まず、請求などがあれば、警察、消費生活センターなどに相談してください。その時の注意点として、仮に300万の請求が来たとします。その際に、1円でも相手に払ってしまうと、「容認」したことになってしまい、残りの全ての金額を払わないといけないことになってしまいますので、身に覚えのない請求は絶対無視してください。また、家族や身内の方が何も知らずに立て替えるようなことにならないように、くれぐれも身近な方には伝えておいたほうがいいでしょう。
とりあえず、身に覚えのない請求などは無視していれば、大丈夫なようですが、もっと確実にしたいなら、身分証明書の紛失や盗難に遭ったことなどの情報を個人信用情報機関に登録することで、当該機関の加盟会社(信販会 社、消費者金融、銀行など)が与信審査をより慎重に行うことができるようにする「本人申告制度」というものがあります。代表的な個人信用情報機関は以下のとおりです。
- 株式会社 シー・アイ・シー(クレジット系)
- 全国銀行個人信用情報センター(銀行系)
- 株式会社 日本信用情報機構(消費者金融系)
上記のようなところに登録することで、悪用されるリスクを軽減することができます。上記のような機関に登録しなくても、警察に届け出を出していれば、本人以外が行った契約に関する支払いなどは無効になりますが、裁判などを起こされた場合は、悪用されたという事実を証明し、契約が無効だということを証明するには、無駄な手間や期間が必要になる可能性があるようです。
運転免許証や保険証の紛失によって、それらの個人情報が悪用されていないかどうかを確認するには、以下のような機関で個人情報を開示してもらうことも可能です。
- 株式会社シー・アイ・シー(CIC)
主に割賦販売等のクレジット事業を営む企業を会員とする個人信用情報機関http://www.cic.co.jp
- 株式会社シーシービー(CCB)
主にクレジット・金融業を営む企業を会員とする個人信用情報機関http://www.ccbinc.co.jp
- 全国銀行個人信用情報センター
主に金融機関とその関係会社を会員とする個人信用情報機関http://www.zenginkyo.or.jp/pcic/index.html
- 全国信用情報センター連合会(全情連)加盟の個人信用情報機関
主に貸金業者を会員とする個人信用情報機関http://www.fcbj.jp
今回、財布を紛失したことで、私が得た情報は大体、このようなものでしたが、私自身が経験していないことも含まれておりますので、参考程度にしていただき、ご自分でもしっかり調べて対応するようにしてください。また、私個人および、この記事を参考にされている方のために、記事の中に間違いがある場合や、もっと有益なアドバイスなどがあれば、ご遠慮なく、コメントやメールにてご連絡いただければ幸いです。